では、いったいどの瞬間に念は込もるのか・・・?
で、見つけちゃいましたその瞬間を!それは、テストピースをさんざん凝視した末に、もろもろの決断を出した瞬間なのです!
今回、たまたま続きのコマを焼く機会があって、一枚目を焼き終えてヘトヘトな状態で次のカットをベタで確認すると、ほとんど濃さもコントラストも違いが無かったので、えいってそのまま本プリントをしたら、なんとスカスカな結果に。
仕方なくテストピースを拵えて、いつものように凝視。出た答えが「プラス1秒」。
いちびょーって、まじっすか?
それも5秒が6秒じゃなくって、23秒が24秒っすよ。
んなあほなぁ〜。
いちびょー足したからって、変わらへんやろ〜。
ってボヤキながら焼いてみると、
なんと、込もったのですよ「念」が(コワ〜〜〜〜〜)。
考えてみればプリント作業のなかで一番時間を割くのがテストピースを見てるときなんですよねー。ロールを使った大伸ばしとなると、さすがに露光秒数の方が長いけど、ともすると10分とか20分とかじーっと見てるときありますもん。^ ^
なんだかここんとこ徹夜続きのせいか頭がホワホワしてるー。
STAP細胞より、かなり信憑性は薄いかもしれませんが、
それでも「プリントに念は込もります♡」 ムタ
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